院長紹介
こんにちは、院長の小坂一博です。
私の診療のありかたは、~地域密着型の予防を重視する 『やさしい歯科医院』~ を目指しています。
お陰様で令和6年7月で開院40周年を迎えることができました。
当医院は現在の地へ平成9年に移転しました。以前は数メートル離れたビルの2階で診療しておりました。
現在の医院は駐車場を配し1階に受付、待合室、2階が診療室となってます。
気になることがございましたらお気軽にご相談ください。
今年の7月2日で開院40周年になりました。これもスタッフを始め長く通院してくださってる患者様のお陰と感謝致します。
6月30日(日)にOB.OGのスタッフが発起人となり京都全日空ホテル(ANAホテル京都)で「小坂壬生川歯科医院開院40周年記念パーティ」を開いてくれました。
一年かけての手作りで皆んなが考え、開いてくれたパーティでした。43名が集まり手作りのくす玉🎊を割って始まり、懐かしいスタッフ、関係者の皆さんと素晴らしいひと時を過ごしました。
本当に感激しました。
開院当初を支えてくれたスタッフの当時の懐かしい話と花束を夫婦で頂き、余興で尺八と琴演奏、など楽しい時間を過ごしました。ありがとうございました。
これからもどうかよろしくお願い致します。
更新日: 令和06年07月18日
写真更新日: 令和05年09月10日
新年度が始まって、しばらく経ちました。みなさんの生活に、何か変化はありましたか?
当院では、4月から院長の息子さんが歯科医師として働き始めました。院長とは区別して、先生と呼ばれています。今までは、別の歯科医院で修行をされていて、この4月に当院へやってきました。
昔からの患者さんは、診察室にいる先生にすぐ気づいて、「新しい人が入ったん?」と質問してくれます。院長の息子さんですとお伝えすると、みなさん驚いたあとに喜んでくれます。「これで安泰やなぁ」とか「院長とそろって男前やな」と言ってくれます。スタッフとしても嬉しい限りです。
院長と先生の2人体制になるのはずいぶん久しぶりのことで、スタッフ全員が刺激を受けています。この良い影響が、いずれは患者さんにも見える形となって、広がっていくことになると思います。それまで温かく見守っていただけたら幸いです。
更新日:令和5年08月29日
当医院はバリアフリー設計で入口はスロープとなっており車椅子やベビーカーでご来院いただけます。2階の診療室へはエレベーターを使用いただいてます。
また、平成24年からは『全館土足』とし患者様には大変喜んでいただいています。
私はこの地に生まれ育ちました。開院当初はご近所のおじさん、おばさんや同級生の父母の方が患者様となって来院して下さり緊張したものです。
今ではその方のお孫さんが通院して下さってます。
歯科医院は医師1人で成り立つものではありません。当医院には受付、助手、技工士、衛生士、歯科医師がいます。それぞれがそれぞれの分野で勉強会に参加しています、勉強した事を活かし新しい医療を取り入れて患者様に1人1人にニーズに合った最善の治療が出来るよう日々精進したいと思っています。
30周年を迎えた時、私に内緒でスタッフ全員で手作りのお祝いをしてくれました。
月1回行っているミーティングの後のことです。スタッフルームに連れていかれ、いぶかしく思って中へ入ると「おめでとうございます!!」の声とスタッフの笑顔がありました。とても嬉しいビックリ仰天の出来事でした。手前味噌で恐縮ですが素晴らしいスタッフに恵まれた事に感謝です。
こんなスタッフと以前は駅伝チームを作って大会に出場した事もあるんですよ。
歯科材料を注文している社長さんもメンバーに加わってもらい無事完走できました。
今はもっぱらウォーキングで体を動かし、汗をびっしりとかいた後に銭湯で汗を流すとスッキリとします。
あとは温泉もいいですね。一番良かった温泉は青森県の黄金崎不老ふ死温泉です。夕日を眺めながら入る露天風呂は最高です。
こんな風に身も心もリフレッシュしながら地域に根差した「やさしい歯科医院」として40周年を迎えられるよう頑張っています。